2011/10/03
今日もやはり
7時半には目が覚め
うだうだしててもしょうがないから
朝から雑用をすましてしまえと
一念発起!?
10月に泊まるホテルやら
飛行機やら電車やらを
どわーっと予約しました。

それにしても
ネットで便利になったのはいいんだけど
選択肢が多すぎて
どこにしていいかなやんでる時間が
長すぎるんだよな。

まだ残ってるのが沢山あるけど
早くしないと埋まっちゃったり
高くなったり・・・。

今月はもの凄い勢いで
交通費と宿泊費が掛かるな~。

と、そんな事をやっているうちに
10時過ぎてしまいました。
練習しないと

午前中2時間弱、
午後は軽く2時間の予定が
しっかり3時間以上やってしまった。

さて、今日はベルリンフィルを
聴きに行くので
5時半には晩ご飯を作り始め
食べて7時過ぎに出掛けなければなりません。
(っていうか日本では考えられない余裕のスケジュール)

出掛ける頃にはもう暗いです。

今日の席はCブロックのややはし
でも舞台から結構近いですね。

曲は
Gottfried von Einem "Orchestermusik"
Schmann Konzert fuer Violoncello
Mahler Symfonie Nr. 1

チェロはJohannes Moser
なかなか良かった!
ベルリンフィルバックに演奏すると
気持ちいいんだろうなぁ~

指揮はズビン・メータです

マーラーは「花の章」が入っています。
私は小澤征爾指揮の「花の章」のついた
「レコード」を持っているので普通なんですが。
トランペットのソロが綺麗ですよね~。
ベルリンフィル聞いてていつも思うけど
金管楽器がホント良くオーケストラとなじんでいるんですよね。
うるさくないんだけど、ガーッと突き抜けてきて
それでいて軟らかいくすんだような音色というか。

マーラーの1番聞くと高校時代の
アマチアオケを思い出します。
あれでこの曲結構嫌いになったけど
ちゃんとしたオーケストラが演奏すると
いい曲じゃんねぇ?!

そうそう、それから
この曲で思い出すのは
N響で聞いた時。
5月は若い指揮者が登場していたんだけど
北原幸夫が指揮していて
(今どうしているんだろう??)
3楽章のコントラバスのソロが
偉く音痴で・・・というか
わざと音痴に弾いていて
そんな指揮者いじめがあるんだなぁと
っていうか本番でそんな事やるなよな。

今日の演奏も素晴らしいかったですね。
細かい動きまでぴったり合っているし
その上に攻めているし

細部まできっちり弾いているから
明瞭に聞こえてくるんですよね。

メータが凄いと言うより
オーケストラが凄いんだよな~
このオーケストラに太刀打ちできる指揮者は
いないのかな~?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください