溝入敬三《ものをいったことになるのか》

溝入敬三さんとは第1回目のリサイタル(2000)で松尾祐孝 《音・音〜Soundo・Soundo》IIIのコントラバスを演奏していただき共演。 現代音楽の世界で華々しく活躍する彼の作曲家としての一面は箏の作品で知った。 …

豊剛秋さん

  豊剛秋さんは雅楽の伝統を受け継ぐ楽師である一方、JazzやBlack Musicの世界で活動を拡げている。私が活動するクラシック音楽とは全く別の世界ではあるが彼の演奏テクニックは目を見張るものがある。1年半…

清水一徹《Saw》

横浜の比較的近くに住む清水一徹さんとは時々酒を酌み交わしながら芸術談義に花を咲かせていた。特に目的もなく、思いのままに作曲や現代音楽、演奏のことなど議論を重ねることは、音楽家にとって非常に重要なことだと思っている。 そう…

川島素晴《手遊び十七孔》(2008)

《手遊び十七孔》は2008年のリサイタルVol.5 「独奏」の為に作曲してもらった。 徹底的に雅楽の響きを排除し、楽器としての技巧をとことんまで追求していった作品。 音が17しかなく、組み合わせも非常に限定されている笙と…

木村恵理香《cold breath, cold fishes》

笙と箏のデュオDuo Nanoの2015年の演奏会のために作曲してもらいました。 木村さんは若手世代の中でも国内外をはじめ作品を発表し活発に活動しています。 作曲は私と同じ洗足学園での石桁門下。 同じ師に習ったからと言っ…

湯浅譲二《原風景》

湯浅譲二《原風景》 Jōji YUASA (1929-) “To the Genesis“ (1988) この作品に出会ったのは1995〜6年頃であろうか。 芸大の学生時代に楽譜を見せてもらった事がある。 その時は非常に…

The KUMANO @小金井薪能

8月26日第40回小金井薪能が開催されます。 その中の創作ダンス《The KUMANO》で 私は作曲と笙の演奏を担当しています。 元々は昨年11月、銀座の観世能楽堂で津村禮次郎さんのリサイタルで初演された作品に、今回は序…

海外公演企画業務

面白いのでまとめてみました 2017年6月ヨーロッパ公演前 海外公演企画業務その1どこかへ行った時に「今度うちでもお願いします」といった類の言葉を聞き逃さない — 真鍋尚之 offizielle (@sho_…

清水一徹作品紹介

ヴァイオリン独奏のための『サルコファゴス』より。 今回、改訂初演のつもりでいたら、より改訂?というくらいに諸要素の拡大になりそう…結果、初演で記録した演奏時間よりさらに長くなる予定。 改めて書きたいのですが、演奏する中澤…