奇跡の連続

そんな意識が朦朧とする中でも 私は最悪の事態とそれに対する対処法を あらゆる可能性から考えていた   そんな中、色々と助けてくれる人が次々と現れた事は 本当に心強くありがたい事だった。 この言葉の通じない異国の…

本当の悲劇

ここまでの悲劇は これから起こる事に 比べれば 本当は 些細なこと で あった こと が わかる で あろう   演奏会を終えホテルに戻った 咳がやや出ていたが 喉が痛いということもなく 軽く風邪ひいたのかな?…

襲い掛かる悲劇3〜パリルーブル美術館での本番

美味しい晩御飯を食べて気を取り直したわたし。 演奏会の準備をしてお昼頃出発。 あ、ここでパスポートとか盗まれたら悲劇だから 部屋に置いておこう。 今日は掃除してもらわないから部屋の方が安全。 そして地下鉄で一本15分 &…

襲いかかる悲劇2〜再びパリへ

このような状況になって本番中に音が鳴らなくなったのなんて 2001年のリサイタル以来21年ぶり。 その時は一曲終われば下がれるし休憩に直せるし。 でも今回は最後まで直せない。 こんな事が起こるのは次は20年後だと他の人は…

襲い掛かる悲劇1〜オルレアンの本番

4月7日本番当日。 この日は午後から劇場入りなので昼過ぎまでゆっくり休む。 14時からざっと細かいところを確認して16時頃からゲネプロ。 17時過ぎに終わり20時半からの演奏会までちょっとの休憩。 ご飯を食べに行くと重す…

オルレアン

約1時間ほどのJerome Combier作曲の《東京の音》 練習は4月4日から6日まで10-12時、14-18時まで そして当日のゲネプロと本番 みっちり3日間練習して本番に挑みます。 朝行ってみると・・・どこだ?? …

オルレアンへ

午前中の練習を終え お昼を食べて 当然ビールも飲んで 無事に地下鉄を乗り継いでオルレアン行きの電車の出るAusterlitz駅に でもいつまで経っても何番線か表示が出ない。 やっと20分前くらいに出て乗り場へ ごっついな…

パリでの練習

4月2日の午前1時にホテルに到着して 翌日の14時から17時まで練習 練習はアンサンブルの練習場のようなところ ここで練習するのは指揮者なしで楽器3名と歌で演奏する曲。 2日間かけて楽器3名で細かくさらっていきます。 フ…

2年半ぶりのヨーロッパ

2019年の11月から12月にかけて。 ドイツへ行き、そこからさらにパラグアイへ Acosta Ñuの初演のために訪れて以来のヨーロッパ。 2月にロシアに行っているのでロシアもヨーロッパと言えばヨーロッパだけど。 今回は…

昔思い描いた理想

音楽を始めて以来 音楽で生きていけるかどうかとか 考えた事は多分ない   音楽で生きていく以外の選択肢がなかったから   音楽で生活できるかとか お金が稼げるかとか それは考えることもあったけど。 こ…