2018/03/06

雅楽をやっていると

会の単位で活動していて

会が違うと知り合う事もなければ

一緒に演奏する機会も全くない

私は他の人と一緒に演奏して

その人の音楽性を感じて

自分の表現をしながら

音楽で会話するという作業が好きだ。

 

しかし他の洋楽の演奏家に比べ

そのような機会は非常に少ない。

数年に一度のリサイタルで

邦楽洋楽問わず優れた演奏家に共演をお願いしたり

受けた仕事で優秀な共演者に出会ったり

お金がいくらでもあればいろいろな人と一緒したいのだか

 

そんな状況が長く続いたが

去年の2月から

いつもやっている人だけでなく

芸大の後輩や大学の教え子や卒業生など

私に関係のある人達を集めて演奏して以来

本番をする事が目的でなく

練習する事が目的のグループが2つ3つと出来ていった。

この様な練習の機会は私にとって非常に重要だ。

その人がどんな風に音楽を捉え演奏するかなよって

その人の人間性まで垣間見るとても楽しい作業である。

また昨日も新しい発見の1日だったけど

こういうのこそ合奏する楽しみだなぁと。

 

周りの顔色伺ったり

こうやったらなんか言われるとか

お山の大将みたいなのが牛耳ってたり

そんな演奏面白くない

 

相手の事を認めながら

音楽で会話をしていく

そんな機会が増えればみんな上手くなっていくのになぁ

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