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2011/10/10
ルール地方といえば
ルール工業地帯
とか何とか
中学生の頃習った気がする。

そのルール工業地帯があった場所で
音楽祭が開かれている。

演奏会は7日だが
6日、ケルンに向けて
ICE(ドイツ版新幹線?)で。

飛行機だと1時間だけど
ICEで4時間あまり。
ちょっと遠いけど

初めてスタバで買いました。
そして、朝昼兼用のサンドイッチ。

よく見えないけどサーモンです。

ケルンでは
いろいろと用事がありましたが

この怪しい
バックパッカー
・・・
のような
ドームの前を歩く・・・

いえいえ
この方こそ
今ドイツで活躍する
打楽器のRieさんなのです?!

(ってなんのこっちゃと思いますが・・・)

期間は短かったですが
日本音楽集団で
ご一緒して
ドイツに渡り数年。

こちらに来てたくましく生きてる姿が
何とも頼もしいです。

彼女を含めて
日本人5人で
ケルンで・・・
ケルンと言えば

ケルシュ

試験管のような
細長い200mlのグラスで飲みます。

少ないから
何杯もおかわりしないと行けません。。。

そんな日本人の
楽しい集いは終わり

ケルンの大聖堂は
夜は綺麗でした。

さて今回泊まったのは
36ユーロの
安いホテル。

でもライン川の川沿いで

ラインの夜明け?!
も見れました。
(神々の黄昏の
二幕のホルンが頭の中に鳴り響く。。。)

さて、
ケルンから
ボーフムまで
1時間ほど。

今日も電車は遅れます。

そして、ボーフムに着き
この先に

階段を上った

左側に

会場である
Jahreshudert Halleが
ある

はず

・・・

なのに

この階段を

重たい
スーツケースを抱えて

上がったのに

その先は

だだっ広い公園になっていて

左側はなんか遺跡のような・・・

さんざんぐるぐる回り

もうスーツケース持ち上げるの嫌なので

別方面から

工場の跡らしいところに
なにやらモニュメントやら

絵が描いてあったり

廃墟となった
工場やら

そしてついに

会場発見!!

ってでかすぎるだろう。。。

結局会場はこの裏側

なんか工場の配管みたいなの見えますかね??

こんな工場内部の
だだっ広い空間に
客席を作っています

400人ちょっとは入れるのかな?

舞台の後ろには
なんだかよくわからない
巨大な機械が

って言うか舞台広すぎなんだけど

箏の菊地奈緒子さんと
一緒でした。

何故か早々と売り切れ

真ん中で二人が朗読し
その合間に
箏と笙が
交互に演奏するというものでした。

さて、この日はお昼を食べる時間もなく(場所もなく)

リハーサルを終えて慌ててホテルに戻り
急いで晩ご飯を食べて
本番に向かったので

終わった後はのんびりと

ドイツに来てから
初めて
良いホテルに泊まったかも~

主催者が予約してくれたので割引で
68ユーロだったけど
普通に泊まると倍くらいかな。。。

Bochumのビールだそうです。
Fiege

なかなか美味しかったです。

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