2011/05/27
3度目のベルリンのフィルハーモニーは
佐渡裕さんでした。
ベルリンフィルを振るので
日本では大きなニュースになったようですね。

私は以前神戸の方の若手のオーケストラを
聞いて
大っ嫌いになりました。
(ごめんなさい)

すばらしいと思います。
こんなに体中で表現して
オーケストラも一体になって

でも
私には
鞭で打って
無理矢理弾かせているようにしか
見えないのです。

すばらしい演奏だと思います
(何度も言います)
本当に良い演奏なんです

でも死ぬほど嫌いな演奏です。

クリスティアン・ティーレマンの
演奏を聴いたときも同じ感覚でした。

カラヤンはちょっと違いますね。

きっと私は独裁者が嫌いなのでしょう。

佐渡裕さんが
たまたま若手の音楽家相手だったからそうだったのか
ベルリンフィルを指揮するのを聞いて確かめたかったのです。

25ユーロのチケット。

すっかり慣れました
ビールを買って
乾杯です
チェコのピルスナーウルケルです。
そして、
5月25日はベルリン国立歌劇場管弦楽団の
演奏家です
元々はレバインとバレンボイムの連弾と
マーラー6番のはずだったのですが
レバインがキャンセルで
マーラー6番の代わりに9番と
モーツアルトのピアノ協奏曲。
いつになったら6番聞けるのかなぁ
でも来週はラトルの6番が待っています!!
10番は先週アバドで聴いて
大地の歌も聴いて
9番で・・・
次が6番
何と贅沢なマーラー三昧
休憩中は
すっかり慣れました
中庭に出て
ビールです。
9時近いのにまだ明るい。
バレンボイムは
バイロイトの録音でかなり聴いてるけど
生で聞くのは初めてかも知れない。
ピアノもなかなかな
(というか・・・ショパンコンクール一位じゃなかったけ??)
指揮もなかなか良いですね
どっかのアシュケナージと違って・・・。。。
そんな訳で
マーラーの音に満喫されました
そして
ここまで
自転車で来たので
Mein Fahrrad
自転車で
爽快に帰りました

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