ドレスデンへはゼンパーオパーでリゲティの“Le Gran Machable“を見るために訪問。ゼンパーオパーは2010年に初めてドイツを訪れた際にジークフリートと神々の黄昏を見て以来。
Nollendorf Platzのホテルを出て地下鉄でZoologischergartenへ
いつもの懐かしい経路。
ここを何十回通ってドイツ各地へ旅に出ました。
中央駅
ドレスデンへ行く列車は地下のホームから。
ここ高くていつも苦手
パン屋さんでアップルパイ?Apfelpasteを買って朝ごはん。
今回は指定を取らず自由席。
がらがら
コンパーメント独り占め
ドイツの鉄道は進んでいる。というか日本が遅れているのかな?
WiFiと電源はもちろん。USB充電もできます。
ドレスデンに行くにはプラハ行きのチェコの車輌
プラハもまた行きたいなぁ。
ドレスデン中央駅。ちょっと雪がちらついていた。
今回はCityチケットというのを買ったので市内の交通機関も乗れます。
今回泊まるのは観光地ど真ん中、Frauen教会の真裏のアパートメント。
50ユーロしないのです。広くてキッチンもあって。今回は料理しないけど。バスタブもあってなかなか良かった。
この角の緑の建物の2階にいます。
街ではそろそろWeihnachtmarktクリスマスマーケットの準備が進んでいます。
梱包されたもみの木
Altmarktではだいぶ進んでますね。
ドレスデンのクリスマスマーケットも来てみたいマーケットの1つ。あと2週間もすれば賑やかだよなぁ。
ドレスデン来る度にどんどん大都会になっていきます。
ガレリアとかできてるし。
その中にあったクリスマスのお店
これめっちゃ高いんだ
Frauen Kirche聖母教会もちょっと覗いてみるとオルガン弾いてました。
一帯を散歩してエルベ川沿のラーデベルガーのレストランへ。
ここはもう何回目か。
窓側の席用意してくれました。
ドイツでは滅多に食べないソーセージを注文。
Kalbswurst子牛のソーセージ。
ドイツって言うとソーセージとじゃがいも食べてるのかって聞く人多いですけど、私は滅多にソーセージ食べません。他に美味しものいっぱいありますから。
そうこうしているうちに辺りは夕暮れ時。
エルベの夕焼はとっても綺麗だった。
今日は1日曇りで小雨も降っていたので夕焼が見れるとは思っていなかったので得した気分。
部屋に戻って少し寝てからSemperoperへ
入口まで行くと何か倒れている
死体?人形?
と思ったら急に動き出し声を上げた
ここから演出が始まっている。
期待を膨らませ1番上の4階へ
なんと
がらがら
がらがら
お客さんいなさすぎ
最前列に座っているのは日本の高校生?修学旅行かな?
これいなかったら本当にガラガラ
リゲティのこの現代のオペラを演奏するのはとても大変でしょうが
とても良い演奏。
演出も面白かったし
こういうのお客さん入って欲しいよなぁ。
帰り道も綺麗なドレスデンでした。