2012/02/29
笙という楽器は
竹の根元に
リードが付いていて
そのリードは蝋で固定してあって
そのリードには蝋と鉛で作るおもりがつけてあって

つまりそのリードを付けたり外したりするのに
蝋を溶かしてつけるのですが
その溶かす道具が「こて」

このコテ
売ってもいるのですが
私は自分で作りました。

鉄の棒を買ってきて
ヤスリで削ります。
そして木の枠に差すのですが
その枠の側も細く削って
埋め込んでいます。

もう20年近く前に作ったものですが
良く使っていました。
それが
先日、パキッと
折れてしまいました。

かなり愛用していたのでショック。
というか
この先どうするかも含めショック。
いくつか以前作ったので
それを持ってきていたかとも思ったのですが
持ってきておらず。
調律用の小さいのもあるから何とかなるかなぁと。
また中国人の友人が日本で買ったって言うのもあったし。

でも
よく考えると
先が折れただけでまだ長さがある!

これはまた削ってみるか!

と、今日ちょうど中国人のところへ
調律を教えに行くついでに
ヤスリがないかと聞いてみると
ありました!
しかも固定する道具まであって
削りやすい。

そんな訳で
削る事約1時間。

「本物のナイフ作ってるよ」
とかからかわれながら
即席のコテ復活。

使ってみたらちょっとなれていない生もあり使いづらい。
もうちょっと角度をつけないとな。

まずは道具が復活したのでこれからも生きていけるな~

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