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2012/03/04
友人が二人ほど遊びに来たので
この二人は東京のドイツ語の語学学校
ゲーテインスティテュートへ通っていたときの
同じクラスの仲間です。

そのクラスのかなりの割合の人たちが
現在ドイツにいます。

さて、久しぶりに会えたので
仕事を放棄して久しぶりに
湖畔のカフェへ行ってきました。

冬の間は休みだったのですが
先週来た友達からやっているとの情報を得て
行ってみました。

まだ7~8℃くらいで寒いのですが
外の席はいっぱいで、
日差しもあるのでそんなに寒くはなく
もうすっかり春だな~と。

つかの間の昼休みを味わいました。

二人を放置したあと
私は練習。
いいかげん休みがほしいなぁ~。

夜はちょうどKonzerthaus Orchestraの演奏会があるので
聴きに行ってきました。

行く途中で友人の同級生にばったり出会いました。
芸大の4年生らしい。
卒業旅行なんでしょうか?そんな時期なんですね~。
ベルリン・フィルを聴きに行くといっていました。

演奏会に行く前に
夜のライトアップされた
綺麗なブランデンブルグ門を案内して

夜はほんと綺麗に写真が撮れます。

そしてコンツェルトハウスへ。
30歳以下は12ユーロでチケット買えて良いなぁ・・・。
私は一番安い27ユーロ。

曲は
ウェーバーの「魔弾の射手」序曲
プロコフィエフ「ヴァイオリン協奏曲第1番」
ベートーヴェン「交響曲第3番」
Mario Venzago
Agata Szymczewska Violine
 

Carl Maria von Weber Ouvert?re zur Oper "Der Freisch?tz"
Sergej Prokofjew Konzert f?r Violine und Orchester Nr. 1 D-Dur op. 19
Ludwig van Beethoven Sinfonie Nr. 3 Es-Dur op. 55 ("Eroica")

 

この指揮者やたら走りまくります。
全ての曲が速い。
緊張感あるようで以外とワンパターンになりがちですねぇ。
それからいろんな小細工がたくさん。
変なところで抜いたり・・・。
古楽系の指揮者なのかなぁとか思いながら
聞いていましたが、また変わったところで
妙に歌ってみたり。
ベートーヴェンの冒頭の2楽章のコントラバスなんて
はじめ妙に強い音で始まったと思ったら
だんだん弱くなってきて。。。
音型的に逆だろう・・・と思うのですが。

ちょっと変わり者っぽい。

ここのホールは綺麗で響きも好きです。
この前の広場もとても綺麗ですし、
コンサートを聴くには絶好の場所です。

さて、その前に
アンペルマンショップがあります。

アンペルマンとは
旧東ドイツの信号=アンペルの
青と赤の人が独特の姿で
それをモチーフにしたいろいろな雑貨などが
売っています。

その前で・・・変な日本人発見

ソニーセンターの前では
頭の上に富士山作って写真撮ってもらおう

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