サンフランシスコでの観光と夕食を終え満足の5人
前日と同じ便で11人が到着してそのバスがホテルまで迎えに来てくれる。
昨日の入国審査の感じだと早くて10時、カルネの申請とかもしなければいけないので11時近くになるかも、
と高を括るっていた
8:40到着。予定通り。1人と連絡も取れた。
9時半頃優雅に朝食を取りつつ、時間かかりそうか連絡をしてみる。
返事がない。
さぁて優雅に朝ごはんだ
と一口食べたところで連絡が届く
いまバス出発しました😰
をい
15分で着いてしまうぞ・・・
もう優雅にコーヒーなど飲むまも無くすでに到着。
まだ寝てる人も・・・
9:50バス到着
10:20出発
バスで1時間弱
スタンフォード大学の演奏会会場へ行き
楽器などの荷物を下ろして昼ご飯。
ちょっと早く着いたので大学のBook Storeで買い物。
大学グッズがいっぱい。
担当のアイリーンさんとは英語でメールのやり取りしていたけど
日本語ペラペラで安心。
そして今回の1番の懸念事項を・・・
折り入って相談
「あのー・・・
今回1番の心配事項がありまして・・・
ホテルの側でビール買えるところはありますか?」
かくしてアイリーンさんとすっかり仲良くなれたのでした。。。
スーパーでしっかりとビールを買い込んで
部屋でひと息
部屋で落ち着いて飲むビールは美味しい。
夕食までのひととき、部屋で休憩&昼寝
夜はアイリーンさんとご主人とイタリアン
そこでまた問題が・・・
昨日のホテルのセイフティーボックスにパスポートを忘れて来た人が・・・😰
まじか
アイリーンさんに電話かけてもらって調べてもらう
そう言えば私も家の鍵が見つからない。ズボンに入れていたからベットで横になった時に落としたに違いないからついでに聞いてもらう
美味しいご飯を頂きながら
パスポートの事が気になる
もし無かったら・・・
でもツアーは続け
られない。。。
飛行機乗る時見せろって言われるよな
見せなくて乗れたとしても
リンカーンでどうやってパスポート再発行して帰ってくるんだ?
まぁ置き去りにするか
そんな心配をしながら食事をしていると
ホテルから連絡が来ました
セーフティボックスからパスポートと財布が見つかったとの事。
私の鍵は清掃担当が翌朝まで来ないので今は分からないと
(客室に忘れ物があったらフロントに届けないのかなぁ・・・?)
そして酔っ払いの皆をバスに乗せ
私はアイリーンさんの運転で40分程の道のり
台湾生まれで日本でも育った彼女は
弁護士を辞めてアジアの宗教を学んだそうです。
そして今は大学で教えながら色々な助成金を取ったり
イヴェントを企画したり。
私と同じ様な仕事をしているので今回の私の苦労はよく分かるようで車中で意気投合。
ホテルに着くとパスポートと財布は見つかった
でも
ふたつあるはずのパスポートがひとつだけ
焦った
もー自分がパスポート持っているかどうかくらい
ちゃんと確認してから問い合わせろよ😤
そして帰り道40分
戻ってくるとうるさい
部屋に集まって飲んでる。
この状況どういう状況か・・・
向きが逆だけど↓使用前
私は1時間くらいで帰りましたけどそのあと延々と飲んでた人もいたらしい。。。
爽快なあさごはん
そして迎えにくるUberの車が1台しか来ず
バスに乗って・・・どこに行くか分からない・・・
それでも何とかたどり着きました
(私はバスの中に大事なワークショップの資料を忘れて。。。)
さて舞台作り
今回は平台6m×6mの立派な舞台を作ってもらいました。
地布が4間の筈が何故か3間半。。。
ちょうど6mなので折り返せない。
木の板を養生テープで固定してそこにタッカーで留めるというやり方です。
酒くさい奴らと共に作業・・・
車が来なかった分1時間遅くなってて私は焦る(皆は気にせずのんびり😤)
舞台ができてリハーサルも進みましたが、時間オーバーで管絃は省略
予定の13時を15分ほど過ぎて切り上げてお昼ご飯。
学内のレストランですけど美味しい!
この後は観光に行くだけなので当然🍻飲みます(大学内でもアルコールがある
この後はサンフランシスコ半日観光へ(別ページ)
さて翌日3月3日、演奏会当日
お昼にワークショップ。
私が解説をしてサンタバーバラがFabioに通訳
笙・篳篥・笛の3人がアシスタントとして
スタンフォード大学は中世の街がそのまま大学になったよう
この辺りがスタンフォード大学の始まりの場所だそうです
メインストリート
SPに囲まれる私
ロダンの像もあります
これは団体17人の保育をする私の心境
演奏会前のレセプション
みんなスーツでビシッときめています
そんなこんなで演奏会は無事に終わりました。
アイリーンさん、お弁当とビールもたっぷり用意してくれて
ホテルに戻ってから食堂で打ち上げ
翌朝は10時出発でサンタバーバラへ向かいます
アイリーンさんありがとうございました