11:16ライプツィヒ発でベルリンへ帰ります。
1時間ちょいです。12:22にベルリンのSüdkreuz駅到着。
最近は宿はほとんどBooking.comで探しているのですが、ホテルだけでなくアパートも時々出てきます。広さの割に割安なのでこういう宿も好きです。
洗濯したいので洗濯機付きの物件。
キッチンもあるので料理もできます。
こういうドイツで生活していた時に戻れるのもいいですね。
そして昼からビールを飲む。
ベルリン生活が快適だと外に出なくなるのでちょっと散歩。
歩いて10分ちょっとほどでWittenberg platzという中心地の駅へ。
KdW(カーデーヴェー)Kaufhaus des Westens
西の百貨店という意味。ベルリンが東西に 分かれていた時の象徴のような大型の百貨店です。
クリスマスマーケットの準備が進んでいます。
この通りはすごく綺麗になります。
そして3年前に大型トラックが突っ込むテロのあった場所。
この線をトラックが突っ込んだのでしょうか?
本当の中心の物凄い人のいるクリスマスマーケットで
この横を毎日のように自転車で通っていたのでショックでした。
今では周りを厳重に囲われています。
最初この棒はなんでこんなところにあるんだろうと思っていました。
歩道など至るところにあります。
懐かしい場所を散歩しながら
ついつい懐かしい
ケバブを買ってしまった。
身体に悪そうだなと思いつつ。
これベルリンで初めて食べた時は半分しか食べられなかったけど、
帰る頃には1度に全部食べられるくらいになってました。
胃袋が大きくなったかな。
でも今は無理。その当時は自転車で毎日相当な距離走ってましたけど。今こんなん食べたら消化し切れないですね。
そして翌日は日曜で全て休みになるのでビールも追加。
何にもしない日々って良いですね。
ここ半年近くは作曲に追われていて、
その前は中南米ツアーで大変でしたし、
その前はリサイタルで。
2年分の休暇を一気に満喫(その間も結構休んです気がする。。。)
洗濯してアイロンするんだけど
この脚の短いアイロン台でドイツ人は床に座ってアイロンするのかなぁ?
日曜日もまた散歩に出てびっくり
なんだこの巨大なアップルは
銀座の4倍くらいはある。もっとかも。
日が暮れると前日のクリスマスマーケットのところに電気がついていました。
そのあと消えていたので試験だったのかも知れない。
パラグアイから戻ってきたらもうシーズンが始まっています。
アンペルマンショップがあったので覗いてみると
一目惚れ。買ってしまった。
その後も日の暮れたベルリンの街を散歩。
UdK(Universität der Künste)
ベルリン芸術大学
ベルリンでの最後の夜は終わり、翌18日19:15の飛行機でパラグアイへ向かいます。
その前に空港で喉が渇いたので最後のベルリナーピルスナー。
テーゲル空港。もう何十回ここへ来たことか。
パラグアイでは日本人にお世話になるので日本のお土産よりドイツのお土産が良いかなと探していたシュトレンが空港には売ってました。
いよいよフランクフルトからアルゼンチンを通ってパラグアイへ