2007/04/21
今日は平井澄子記念演奏会@浅草公会堂に出演しました。
私は恥ずかしながら平井澄子氏について余り多くをしらない。
今回初めて氏の作品を耳にし演奏した。
西洋音楽の作曲家が邦楽のために作品を書く。
邦楽演奏家が自分のために作品を書く。
伝統音楽
現代邦楽
現代音楽
最近は音楽界は
猫も杓子も自作自演の時代になってしまったが、
伝統の担い手が
伝統の中で新しい試みをし
新たな伝統を築き上げていく姿を
見た気がする。
そこには決して
周りの流れに流されることなく
進む力が感じられる。
新しい音楽や
新しい作曲や
前衛音楽や
流行りの音楽や
西洋が進んでいて
日本が遅れている
そんな錯覚に陥っていた時代(今も?)
自分の言葉で語ることのできる強さは
人を惹き付けることができるのかも知れない。
今の世の中時代遅れな音楽に感じる事もあるかも知れないが
それに情熱を注ぐ多くの人の姿を見ていると
きっとこれが伝統へと変わっていくのかと
感じることができた。