2011/11/27
武満徹の笙とオーボエのための
ディスタンス

1972年9月作曲なんですね。

もしかしたら、
現代音楽の作曲家が書いた
最初の笙のための作品かも知れませんね。

もう
んん十年も前なのですね

って何をもって最初とか何とか言うのか
分かりませんが。

宮城道雄とかも笙を使った作品は書いてますけど。

私は以前この曲を10数年前にサクソフォーンと
演奏したことがあります。

もうすっかり覚えていないなぁ。

今日、このディスタンスの
練習をしました。

ドイツに来てすぐの頃
最初の演奏の地
ロストックで知り合った
ハインリヒと。

相変わらず
私のドイツ語は
???
ですが、
良く一緒に練習できたなぁ
でも彼の言ってることは
全部理解でき・・・(たつもり)たし
私の言うことにもじっくり耳を傾けてくれ

半年ぶりに会ったんだけど

充実した時間だったなぁ

やっぱり私は
ひとりで演奏するより
こうやって誰かと一緒に
演奏する方が合っているな。

ディスタンス

12月5日に
ロストックで演奏します。

またあの地で演奏出来る

なんか、そこには
いっぱい友達が居るような気がします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください