1300年の歴史を持つ雅楽。
その中で使われる優雅な姿をした笙。
その優美な音色は天から降り注ぐ光に喩えられます。
現代の日本人からは遠い存在になってしまったかも知れませんが
どなたでも習うことができます。
演奏の基本はまず唱歌といわれる歌を歌う事から始まります。
これを覚えてから楽器の演奏を練習します。
楽器の奏法としては技術的に難しい事はなく、誰でも吹けば音は鳴ります。
初心者から上級者まで。
雅楽古典の唱歌・演奏、現代作品の演奏まで指導します。
また篳篥・笛との合奏指導もします。
東京藝術大学の雅楽専攻への受験指導もします。
レッスン場
・東京(東京都北区)武蔵野楽器(JR・東京メトロ南北線 王子駅 徒歩5分 TEL 03-5902-7281)
・横浜(横浜市磯子区)
・出張指導も致します。
レッスン日
不定期(曜日・時間は決まっておりませんので希望の時間帯その時の都合に合わせて選べます)
4日(火)
7日(金)
9日(日)
14日(金)
20日(木)
23日(日)
27日(木)
5日(木)
8日(日)
13日(金)
22日(日)
27日(金)
レッスン料(60分)
月2回・1回60分・・・月謝10,000円
1回のみのレッスン・・・6,000円
(月3回・4回、1回120分などもできます)
※キャンセルについて
体調不良やご自身のご都合によるキャンセルの場合
可能な限り別の日に振替します。
振替できない場合50%をキャンセル料としてお支払お願いします。
楽器について
初心者用プラ管は12万円程度から。レンタルも可能。
最初は唱歌(しょうが=うた)から練習しますのでしばらくは楽器が無くても可能です。
場所やレッスン回数、レッスン料、楽器の事など相談に応じます。
詳細はメールフォームにてお問い合わせ下さい。
レッスンのレベルと内容
初心者
唱歌からの指導。最初の3回で越殿楽の暗譜。4回で越殿楽の指遣い。計7回程度で越殿楽が吹けるようになります。一年程度で基本的な曲が吹けるようになります。
教則本を使用してのお稽古風景
中級・上級者
雅楽の曲全般の唱歌・演奏指導。
現代音楽
現代の作曲家の作品の演奏指導。(現代音楽用の442Hz、也と毛にリードの付いた楽器が必要)
合奏指導
篳篥・笛奏者を招いての笙の合奏指導・発表会など
年間に4回程度合奏の機会を設けます。
・2023年8月に発表会を開催しました。
・2023年12月24日は篳篥奏者を招いて合奏会を行います
篳篥または笛の生徒と真鍋尚之の合奏(合奏のパートナーとして)
お問い合せ
場所やレッスン回数、レッスン料、楽器の事など相談に応じます。
下記よりお問い合わせ下さい。