千数百年の歴史ある雅楽の伝統を受け継ぎ、それを後世に伝えることを使命としている楽師の有志が中心となり、永年の研鑚を内に留めることなく一歩前に踏み出して雅楽の有する芸術性を一般に問いかけるべく昭和52年(1977年)秋に発足した雅楽演奏団体。発足以来、昭和53年(1978年)夏より現在まで、演奏会の開催を重ねている。
2回目の公演より、伝統芸術と現代芸術の融合の可能性を求めて新曲演奏活動もはじめ、藤田正典「雅楽のための音楽ロトス」、芝祐靖「招杜羅紫苑(しょうとらしおん)」、小橋稔「燕楽」、尾崎敏之「管絃のための『無明』」、川崎祥悦「宙心の譜」、松本民之助、「霓裳」、尾崎敏之「咒(しゅ)」、内河弘之「呼ぶ声在り」等の作品を発表。
全国各地にて雅楽公演や依頼演奏を行い、雅楽の普及につとめている。

 

前回公演
十二音会 第40回 公演

2018.6.23 紀尾井ホール

40回目の記念公演として、これまでの十二音会の歴史をふり返りながら、雅楽の未来を見据えるプログラムを組みました。

第ニ回公演に委嘱・初演した
故 藤田正典作曲の「雅楽の為の音楽ロトス」 


(c)千田 兼宏

新曲の古典雅楽として昨年国立劇場に於いて十二音会が初演した芝祐靖作曲の「稚門松濤楽」の舞楽の部分。


(c)千田 兼宏

古典雅楽として童舞の「胡蝶」「迦陵頻」をこの先五十回、百回と続 けていけるよう願いも込めて選曲。


(c)千田 兼宏

次回公演

十二音会 第41回 公演 2019.6.15 紀尾井ホール

 

過去の公演

十二音会 第40回 公演 2018.6.23 紀尾井ホール GAGAKU Jūni-On-Kai 40th Concert

十二音会 第39回 公演 2017.7.9 紀尾井ホール GAGAKU Jūni-On-Kai 39th Concert

十二音会 第38回公演2016.6.11 紀尾井ホール