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2008/03/23
首を長~~~くして待っていた
ポリーニエディションと
ベームのブラームス交響曲全集
そして
ヴンダーリッヒ

ポリーニのブラームス;ピアノ協奏曲第1番
@ベームを聴いて以来
ポリーニ中毒に陥っていた私は
どうしてもポリーニなのか
ベームなのか確かめなければならなかった!??

もう毎日2回以上再生・・・

ベームが凄い

対するポリーニは凄まじい・・・
これは
ベームがポリーニに絶大なエネルギーを与えたのか?

ポリーニが80過ぎの老人!?を本気にさせたのか・・・?

結論から言えば断然ポリーニである。
ポリーニがベームを突き起こした事を
確信した。

同じブラームスのアバド盤も
確かに素晴らしいが
ポリーニを受け止めるには
少々アバドには荷が重いようにさえ思えてしまう。

同じ頃の録音でベームの中でもきっての名盤である
ブラームスの交響曲全集も
ポリーニとの共演の前では色あせてしまう。
そんな訳で・・・

つづく・・・

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