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2019/11/19

いよいよベルリンよりパラグアイに向けて旅立ちます。

ベルリンのテーゲル空港からフランクフルトへ。

19:15発、フランクフルト20:25着

フランクフルトに着いてから乗換えまで延々・・・
めちゃくちゃ遠い。出国して免税店通って賑やかなところを延々
さらにやっとターミナルに着いたと思ったら何も無いところを延々と
30分くらいは歩いたかな

で荷物検査した後は何も無いところ。
さっきまであんなに店が充実していたのに。

でも搭乗口の所にはちょっとしたお店がありました。

そういえば晩ごはん食べてなかったなぁ。
ラーデベルガーの生があったから許す。

22:15発ブエノスアイレス行きルフトハンザ。

乗換えまでめちゃくちゃ遠かったのでそんなに待ち時間も長くなくちょうど良い。

 

日本ではもう見なくなった二階建て飛行機。

フランクフルトからブエノスアイレスへは13時間45分😓

日本からどいつまでの12時間は長いと思ってましたが案外慣れるもんですね。

アルゼンチン・パラグアイとドイツの時差は4時間。

大西洋を渡るのは初めてだな。

ブラジル上空での夜明け。

空から見るブエノスアイレスはもの凄く大きい街。

 

朝の8時に到着

さてこれからパラグアイへ行くのですが
8時に着いて17:05の出発。何と9時間。
乗り継ぎが短い便は高くて買えなかったのです。

せっかくだから遊べるかなぁと。
そしたらブエノスアイレス在住のカルロス紹介してもらって観光につき合ってくれる事になりました。

それにしても入国審査が延々と長蛇の列。8時前に着いたのに結局外出れたのは9時。

さて2〜3℃のドイツから27〜28℃のブエノスアイレス。
でも空気はかわいていて爽やか。

空港から中心部まで40分ほど。
なんか良く整備されているのか綺麗な田園風景が続きます。

街の目ぬき通りにあるなんかこれ

ここで写真を撮らないといけないそうです(笑)
BA=ブエノスアイレス(笑)

ハカランダの花が満開です。さくらの様に1週間くらいで散ってしまうそうです。すごい絶好のタイミング。

 

そしてコロン劇場。南米1大きいという。様々なオペラなども上演されていてレヴェルは欧州と引けをとらないほどだそうです。

 

中を見る時間は無かったの外から

 

この大通りはめちゃくちゃ広くて長く賑っています。

治安悪いから気を付けるように散々脅されてたけど普通だなぁ。
もちろん荷物は気を付けてるけど。
周りを歩いてる人とか観察しているとごく普通の日常生活な感じ。

さぁて今回、街を案内してくれたのはボリビア出身、ブエノスアイレス在住の音楽家カルロス。

彼はスペイン語。私は日本語。

どうやって会話するんだ。

でも日本に何度か来た事があるらしく少し単語を知っている。

なんの会話も成立しないまま(笑)楽しい観光は進む。

 

次はカミニートだ!って

それは何だかよく分からない。タンゴとか言っているので、あーなんかタンゴ発祥の地があるって言ってたなぁと

そこは美しい港街。

家は様々な色に塗られ南国港町風情。

ちっちゃい家とかかわいい家がたくさん。

色とりどり

観光客ももの凄いたくさん。

アルゼンチンに来たらやっぱり肉・アサードでしょ

タンゴやってる店で

セルヴェッサ(ビール)

もうこの単語は覚えました。

一緒に写真撮るかと言われたらこうなりました。(微妙な笑顔。。。)

ずっと舞台の上で踊ってるけど踊ってる二人より歌ってる人が上手かったなぁ

そして肉

結構でかい。食べきれない程。
アルゼンチンとパラグアイとブラジルと同じアサードでもちょっとずつ違うそうなのでパラグアイでも楽しみ。

ここの一角は何処を歩いても色とりどりで綺麗

スリやひったくりが多いからかばんは絶対にたすきがけにして前でって言われてたけど、観光客は普通にリュック後ろだしかばんも肩掛けだよなぁ。

港で栄えた街って感じです。

そしてここのハカランダもとっても映える。

  

そんな訳で駆け足でしたがブエノスアイレス満喫。

早めに空港へ送ってもらいました。

それにしても空港への風景もとても綺麗

 

17:05発アルゼンチン航空にてアスンシオンへ。

27℃くらいでも充分暑かったけどアスンシオン34℃。

何故かカウンターに呼び出された。パスポートの確認みたい。
さぁそろそろ乗れるかなと思ったら・・・アナウンスがあって
みんな散って行く。

よく分からないぞ。

何度もカウンターを確認しながら空港の発着案内見たり

そして1時間遅れでやっと。

ここまで来て勘弁してほしい。

 

18:55着の予定が40分ほどの遅れ。

ベルリンを19時に出てアスンシオン19時着。
時差4時間を合わせて28時間かけてやっと到着しました。

飛行機を降りてすぐの所にロペスさんと日系人のクリスティーナさんが迎えに来てくれてました。入国も荷物受け取りも楽ちん。

今回の宿舎はホテル内山田。洗濯機があるのと日本人が経営しているので日本語が通じるという事でここにしました。(日本食にはあまり興味ない)

さて、明日からはオーケストラのリハーサルですが
(さすがパラグアイ)何時からなのかどうやって行くのか全く分からない(笑)

そう言えば晩ごはん食べてないからってホテル内のレストラン「すきやき」へ

久しぶりのパラグアイビール

ここで夜は食べて良い事になっているのでちょっとずつ試してみました。

餃子と串カツ

 

ベルリンからアスンシオンへの長い旅は終わりました。

案外と慣れるもんだなぁ。

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