2007/06/14
ときどき自分は演奏家に向いていないのだと思う。
良い演奏ができない。
本番に集中できない。
ボロボロに崩れてしまう。
そんなことが私の演奏の大部分を占めている。
でも思う。
いつも確実な優等生であるよりも
一生に一度でもいいからすばらしい演奏の
できる可能性のある人の方が魅力的である。
そんな音楽家になりたい。
(過去の日記より 2003.11.10)
しかし・・・
演奏家である以上
そんないい訳は
許されないのである。
やはり私は演奏家には
向いていないのであろうか?
・・・と思うたびに
自己嫌悪に陥る
今日この頃なのでありました
。。。
(今日の日記!!??)