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2007/09/03

今年の1月に作曲した
「大手拓次による三つの詩」
笙とソプラノ・箏のための作品を
笙の代わりにヴィオラに編曲した。

ヴィオラの部分だけ書き換えればいいのだが
なんか切り貼りするのが嫌で全部書き直した。

おんなし楽譜を書くのは結構苦痛でもある。
しかし、楽譜を書くのが好きなんだ~
そっくりな二つの楽譜を並べてみた。

編曲と言っても簡単そうだけど
創った本人が書き換えるのは
いろんなコンセプトが見えすぎているから
厳しいです。
ゼロから書き直したい気持ちを
押さえつつ
「編曲」専念。

今朝はなぜか2時頃目が覚めて
寝れなくなってしまった。

朝5時頃からかかって
途中手が痛かったり
たこが痛かったり
腱鞘炎のような腕の痛み・・・
の為何度か中断しつつ
やっとさっき書き終えました。

双子のような・・・
クローンではない・・・
兄弟。

改訂版の初演は9月16日にあるようです・・・。

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