2008/01/26
今日は東京都交響楽団で
三善晃「響紋」他を聴きにいった。
都響を聴くのは初めてだろうか?

以前から書いているように私の人生は
この「響紋」で変わった。。。!?

その時はN響で秋山和慶指揮
’85年頃だろうか?
とにかく指揮棒の先から音楽が
あふれ出てくる素晴らしい演奏で
その光景は今でも焼き付いている。

2度目はつい2年くらい前
沼尻竜典指揮の東フィル。
これも指揮者の情熱がオケに伝わり
一体となった凄まじい演奏だった。

今日の若杉弘を聴くのは何年ぶりだろうか?
初めて見たオペラ、二期会の
ワーグナーのワルキューレの指揮で聴いたのが
初めてだろうか?
その後、N響でのオネゲル「火刑台上のジャンヌ・ダルク」
も聴いた。
これは私が長く通ったN響の定期公演の中でも
突出して印象に残っている公演である。

さて、それから20年。
歳を取ってしまったなぁというのが第一印象。
時々、芸大でも見かけていたのだが。

相変わらず・・・というか
特に素晴らしいのがNHK児童合唱団。
オーケストラを圧倒していました。

それから2曲目に下手側で
4曲目に上手側で打楽器たたいてた人
うまいですねぇ~・・・。。。

そんな訳で・・・!?
帰りは別のコンサートに行っていた
N君と合流し飲んでから帰途につきました。。。

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