2009/06/17

私自身
どちらかというと
饒舌な方ではなく
無口な方である。

一人で何かをする時でも
必ず感じる
周りの空気。

相手を
押した時に
相手が
押し返すと
さらに押されまいと
自分は力を入れる。

しかし、
押した時に
それを受け止めてくれなかったならば
自分の力は
入れる場所を失い
ただ向こう側へ抜けていくだけである。

相手の押した力が
自分より勝っていたら
その力に押しつぶされるだけである。

むしろその方が幸せである。

人と話をする時に
私は饒舌になることがしばしばある。

それは、相手が私のことを知ろうと
たくさんのエネルギーを送ってくる時である。

演奏をしていて
私自身
とても充実する時がある。

それは、私の音楽を聴こうと
必死に集中している時である。

しかし、
話す気力を無くし
演奏していても空回りばかりする時もある。

いくら、力を込め
圧力をかけても
向こうに
力が通り抜け
吸い取られていくような感覚

それがマイナスのエネルギーである。

もの凄いやる気の意欲のエネルギーも
ほんのちょっとした
負のエネルギーによって
吸い取られていってしまう。

私の使命は
空気を読まないことである。
マイナスのエネルギーに覆い尽くされることなく
プラスのエネルギーを感じ取って
そこへプラスのエネルギーを
送り込むことである。

そろそろ
学生との歳の差のも
倍になりつつあるが・・・
私は、そのプラスのエネルギーを感じている限り
歳の差を感じることはない。

・・・
って

いい

おっさん

が・・・

。。。

、、、

△△△



□△□
 へ

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