電車で2時間半ほど、
ウィーンには12時着。
そこから乗り換えて
ホテルのある駅まで行かなければ
行けないんだけど・・・
なんかウィーンの鉄道は
同じところにあるのに
路線によって駅名が違ったり
ややこしい。。。
誰かに聞こうと思っても
駅員とかいないし。
そんでやっと路線図見つけて
切符買ってお金払おうとして
どこにお金入れるのか
探していたら
次の人がなんか
ボタンをして
買ってるし・・・
なんだよ
南国人
ミュンヘンも
ウィーンも
だから
Gruess Gott
とか
挨拶する人種は信用できない（差別発言）
そんなこんなでしたが
何とかたどり着きました。
ホテルの近くには
市場があって
ベルリンでもおんなじようなもの売ってるけど
なんかいい感じで並べてあるな～。
そして何より驚いたのが
魚がいっぱい
なんかこの街楽しいかも。
さて、ガイドブックも何も持たない私は
自分がどこにいるのかも全く分かりません。
なのでホテルに着くとまずは
見所を教えてと頼みます。
ちょっと人と会う用事もあったのですが。
天気も良かったので
シェーンブルン宮殿へ。
ここではクリスマスマーケットも開催されていたので
お昼ご飯も兼ねて
パスタみたいなのと
グリューワインを
なんか我が地元
シャルロッテンブルク城と
そんなに変わらないぞ
とか思いながら
一応、中も見学しました
13ユーロ、
でもなぜかカードで
チケットが買えず
窓口に言っても
カードが使えず・・
銀行のカードで何とか買えました。
実は・・・オーストリアが
ドイツでないことにミュンヘンからの
電車に乗ってから気付き・・・
手持ちの現金がほとんど無く
焦りました。
さて、
シェーンブルン宮殿の見学を終え
市内へ。
教えてもらったところへ行ったのですが
もう暗いし
逆にすぐそこに
きらきら光る建物が
市庁舎です。
そこでクリスマスマーケットが開催されていたのでした。
ここはかなり綺麗でした。
そこから市電に乗り
ウィーン国立歌劇場へ
なんかでかすぎて
正面からは
ちゃんと写真に入りきらないんだけど。
そしてこの日行ったのは
ムジークフェラインザールでのコンサート
ここも正面からは写真撮れず
だって向かい側に建物があるし・・・
ベルリンやミュンヘンは建物の向かいには
いっぱいスペースがあって
ちゃんと写真撮れるぞ。
まぁ「音楽の都ベルリン」
からしてみると
ウィーンなんて
小ベルリン
片田舎って感じですかね～
でもこの建物なかなか荘厳です。
中に入ると圧倒的
ホールに入っただけで感激でした。
私の席は2階の正面。
ミュンヘンのヘラクレスザールと
同じような位置でしたけど
ヘラクレスザールの方が音が良かったような。。。
それにしても
なかなかレストランとか探すのに苦労するのですが
ウィーンなので一応シュニッツェルを
もっと街中をみておけば良かったなぁと思いつつ
また来れる日を期待して。
さて、ホテルのそばでこんなお店を見つけました。
アジアンショップとかあるけど
日本だけのお店があるなんて
やはりウィーンは日本人が多いのですかね？
さて、
演奏会は
ファビオ・ルイージの指揮
前になんか書いた気がするな・・・
R.シュトラウスと
リストと
ブラームス
ファビオ・ルイージは
かなり熱いですけど
オーケストラは
あっさりしている感じ
なんか上品というか
そう
この街
上品な感じですね
演奏も
ベルリンフィルとかとは違って
クール
常に冷静。
上品でいいですけど。
やっぱり私は
ベルリンの方が合ってるかな
ウィーンの古いコジャレた町並みも良いけど
ベルリンには古い建物は残っていても
あんなに品良くはないかもなぁ。