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2020/09/02

3月にアメリカでの公演から戻って以来
演奏の仕事はひとつもない。

残ったのはアメリカ公演の助成金の報告書の作成

そしてそれが終わってからは
ひたすら申請書を作って提出

まずは

東京都の「アートにエールを」

ここが1番に芸術家に対する助成を打ち出しましたね。
私は都内に住んでいないので対象外だと思いましたが
活動の大半が都内なので申請できます。
入念に申請に必要な書類や文章を用意し
申請初日5月15日の申し込み開始時間10:00に合わせ

サイトに・・・

繋がらない上になんかIDを入れる画面が出てきたり
4,000募集して予定数に達したら受付終了
とかいうからこういう事になる。

再読み込みを繰り返す事1時間10分

やっとゆったりとページが半分くらい読み込まれる。。。

全部出てこないので
えいっきっとこのボタンだろうと適当なところを押す

 

というか結局これはどういうシステムだったのだろう?
条件さえ満たしていれば誰でも通るのかな?
そうすると先着順みたいになる。
結局その後期間中は受け付けるようになって
数も増えたようだが・・・。

5日後の5月20日に申請番号とIDがメールできました。

そしてその後登録。
映像提出して審査かと思ったら・・・
また文章書く。。。

そして6月7日に登録完了して
6月19日に採択の連絡が来ました。

その後7月13日に動画を登録
さらに7月29日に動画を確認したとのメールが来たあと
特にアップの連絡はないまま気づいたら7月31日に
動画はアップされていました。

笙で巡る日本の四季

 

次に出てきた助成金
これも自治体から
(たぶん政府の対応をみていて業を煮やした自治体が次々に支援策を発表)

横浜市文化芸術活動支援プログラム

5月28日9時半申し込み開始。
9時半より2分前にサイトオープン

6月15日に書類の不備の連絡が来て
電話で問い合わせ再提出。

前期の収入って・・・
大学の講義の前期を受け持っている私は
今年の上半期のことと思い込んでいたのですが
前の期、つまり前年度収入という事でした。

今までの申請では提出したら修正できなかったけど
ちゃんと教えてくれて修正できるところが親切ですね。

6月下旬結果が出るとの事で毎日ポストの確認するもなかなかこない

7月1日昼前呼び鈴が鳴る。郵便局。
なんか注文したかなぁと思ったら
書留が!!

来ました採択通知。

これは雅楽の解説の映像を作ります。

 

そして6月7日締め切りの

アーツ・ユナイテッド・ファンド

こちらは民間の助成金だけあって登録サイトもしっかりしています。
途中まで登録して保存してまた後日入力も可能。

他の申請よりもしっかりと文章を書く感じ。
未来に向けてのヴィジョンとか。

そして6月27日午前中パソコンで作業をしていると
メールが届きました

選考の結果、助成金の交付!

 

横浜市もアーツ・ユナイテッド・ファンドも1週間ほどで
振り込んでくれました。

 

そして政府系補助金ふたつ。

10万円の方は6月6日頃にやっと書類が届き申請
2週間後に振込
持続化給付金100万円は5月分の収入で申請なので6月4日に申請。
こちらもちょうど2週間くらいで振り込まれました。

 

もうひとつ

横浜市の映像制作のプログラムもありまして
こちらは対象外かと思っていて問い合わせたら
申請できる事が分かり提出したのでしたが
不採択となってしまいました。
(完璧な企画書だったのに・・・)
初黒星。。。

そしてさらにもうひとつ
アートにエールをステージ型
これについてはもはや書きたくない

 

もう申請書ばかり書いてないで
演奏したいと思う今日この頃でしたが

もうひとつ書きました

文化庁

これはいつ結果が来るのだろう?

しかもやればやるだけ赤字にある補助金

でもやらないと先に繋がらないからやるけど

採択されないとほんともう首を括るしかないよなぁ

しかも10月31日までに事業を行わないといけないって。

これがもらえれば活動はできるんだけど

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