Category:
2019/06/09

そういえば昔は指揮者になりたかったんだよな。

自分で音を出さずにすむ
自分よりも優れた人が演奏し
自分が求めた音楽を他人が奏でてくれる

そんなのが理想だった

ここ数日
雅楽の指揮みたいなことを続けて行い
指導もしながら

私から何かを得ようとする人達には
色んなことを与えることができる
それはとても心地いいことだ

しかし、どんなに私が一所懸命教えて
よい指導をしたとしても
受け入れる気がなければ
ただいじめているだけにしかならないのかもしれない。
残念ながらそう言う人たちに度々出会ったかもしれない。

悲しいことだ

それにしても
私から何かを学ぼうとする人達は
ほんのちょっとした言葉にならないアドヴァイスに反応し
どんどん良くなっていく。

こういう人たちと音楽をしていると
とても心地良い。

お客様は神様か?
みたいな議論をどっかでやっていたが
供給する側も受け取る側も
同等の対価を支払っているのだから
どちらかが神様であれば
もうかたほうもかみさまのはずである。

音楽をするという事は
そういう事だと思っている。

私の能力を認めてくれる人からは
私も学ぶことができる

しかし、聞く耳を持たない人が
被害妄想を抱いても
仕方がないだろう。

そんな人達とは金輪際関わらないようにしよう

良い音楽の作れる仲間と
健康的な活動をしたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください